収録見学/コーラス参加!リターンイベントレポート

おめでとう!いとうかなこ!活動20周年のお祝いを届けたい!クラウドファンディング リターンイベントレポート

リターンイベントついに開催!

実際にこのクラウドファンディングにご支援頂いた皆様に直接『ありがとう』を伝えることのできる、最初の日です!


皆様にお配りする資料やお水にちみかなこシールを貼ったり、スタジオ入口にはご案内ペーパーを掲載したり、検温等のスムーズな進行などを細かく考えつつ、参加者の皆様には楽しく安全に、来てよかったなぁと思っていただけるイベントを目指して計画を進めて参りました!
それでは早速2日間のレポートをご覧ください…!


【レコーディング見学&ミニライブ 10月9日(日) 開催】

いとうかなこさんとZIZZ STUDIOが普段どのように楽曲を収録しているのか?という様子を直接見ていただきたい!という趣旨のイベントでした。
ファンの皆様に立ち会って頂きながらの収録というのはスタッフとしても大変新鮮な経験であり、生憎の天気とはなってしまいましたが…大変HOTな現場でした。
今回収録した楽曲はZIZZ STUDIO大山曜さんによる新曲!
実は以前、Twitterの方で「ラララ〜♪」という仮歌を公開したことのある楽曲です!

★実際のツイート↓

https://twitter.com/zizzstudio/status/1570253698915307522?s=20&t=USIDK6zdt7Uloc9K1cYerA


この日参加頂いた方には、収録中使用しているものと同じ資料をお配りして、スタッフと同じ目線で立ち会って頂きました。


まずは1度曲を全員で聴き、収録の方向等を確認し合ってから、ブースに入り収録していきます。今回の歌詞はかなこさんが担当されております!
収録中はエンジニアを務める大山さんとトークバックで密に指示を出し合いながら、スムーズな収録が行われました。


収録後は参加者様から募ったリクエストに沿ったミニライブを開催!
「2時間程の楽曲収録を終えて、すぐライブ!というのは初の体験!」
と語るかなこさんでしたが、疲れを見せないパワフルな歌声を披露。
今回のミニライブにはZIZZ STUDIOのボス、Key.磯江俊道さん、そしてかなこバンドでもお馴染み、Gt.の伊東ヒロムさんも駆けつけてくださり、収録風景だけではなく、普段は見られないライブのセッティングや音出し等、どこもかしこも見放題という大変貴重なイベントになりました。


今回収録した楽曲や歌詞に関しましては参加者様だけのヒミツとなっておりますが、心にジーンとくる温かくて優しい歌になっております。
お披露目の時をどうぞご期待ください!


【コーラス参加&ミニライブ 10月10日(月/祝) 開催】

アルバムタイトル曲『ありがとう』のコーラスを、皆様に入れて頂きたい!とう趣旨のイベントでした。

この日はまず、かなこさんによる発声前のストレッチ講座を受けるところからスタート。
歌を歌う為に体に「これから歌うからね、よろしくね」と声をかけながらさすってあたためたり、声を出す為の体の使い方を丁寧にレクチャーしてくださいました。

最初は緊張感も見えましたが、次第にリラックスされる参加者の皆様。かなこさんも収録に立ち会い「コーラス入れて貰えるなんて、素敵だね〜嬉しいねぇ〜!」と終始明るい雰囲気での収録となりました。


収録の後はミニライブ!
昨日に引き続きGt.伊東ヒロムさん、Key.磯江俊道も参加。
ミニライブ内で披露された『ありがとう』には早速今日収録したコーラス部分を追加!出来立てホヤホヤの『ありがとう』を堪能しました。


参加者様の「今回のコーラス参加にはチーム名のようなものはないんですか?」というお声により「ありがとうZ(ありがとうず)」結成!(※かなこさん命名)
「ありがとうZ」の再会を約束して全行程を終了しました。
『いとうかなこwithありがとうZ』による楽曲、どうぞお楽しみに!



以上、簡単ではありますが、イベントレポートとさせて頂きます。

いとうかなこさんをはじめ、駆けつけてくださった伊東ヒロムさん、今回の企画を支えてくださったソレオスの皆様、そして何より、「いとうかなこおめでとう!」の声を届けてくださったファンの皆様に支えられて今日という日を迎えることができました。スタッフ一同心よりお礼申し上げます。


これからも沢山の「ありがとう」を詰め込んだ楽曲やリターン品をかなこさんと一緒にお届けできるように努めて参ります。

引き続きTwitterやソレオス新着情報、いとうかなこ20thサイトをチェックしていただけますと幸いです。

今後とも応援の程どうぞよろしくお願い致します!


(文・いとうかなこクラウドファンディングスタッフ ZIZZ STUDIO南陽姫)